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(一財)沖縄観光コンベンションビューロー発足の経緯

 沖縄県への入域観光客数は堅調に推移していますが、国民の嗜好の多様化などにより国内外リゾート地との間で激しい競争を強いられ、本県の観光リゾート産業を取り巻く状況は厳しいものとなっています。

 このような国際観光市場における競争の激化に適切に対応しつつ、市場競争力を強化する視点から、平成6年4月に観光2団体が統合して、(財)沖縄ビジターズビューローとして発足し、さらに観光とコンベンションとの一層の連携強化を図り、より強力かつ効率的な推進体制を再構築するため、平成8年4月に(財)沖縄光コンベンションビューロー(OCVB)が発足しました。

 沖縄の新たな発展を図るために平成14年に国が策定した「沖縄振興計画」においては、経済自立的発展、豊かな住民生活の実現のためには産業の振興こそが基本であるとされ、産業振興の項目の筆頭に観光の振興が位置づけられています。これまでも、観光・リゾート産業は県経済の持続的発展を支えるリーディング産業としての役割を果たしてきたところでもありますが、今後においてもその動向はますます重要なものになると考えており、経済の自立化へ向けての牽引的役割など果たすべき使命は極めて大きいものがあります。

 OCVBは、沖縄の観光・リゾート、コンベンション振興の推進母体として、本県を訪れる皆様へ様々なサポートを行い、情報化の中にあっても”ハートを忘れない”ニーズに真摯に耳を傾ける旅の良きコーディネーターとして、「質の高い観光・リゾート地沖縄の実現」に向け取り組んでまいります。

  

 財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、 「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づき、 平成25年4月1日をもって一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローに移行しました。

組織図

https://www.ocvb.or.jp/organization/chart

沿革
【沿革】

1970年 8月

沖縄海中公園(海中展望塔)営業開始

1992年 4月

部瀬名岬地域海浜リゾート開発計画の着手に伴い、
沖縄海中公園の営業を一時停止

1997年 7月

海中公園リニューアル

グラス底ボート(スーパーホエールI・Ⅱ世)営業開始

ブセナリゾートオープン

【概要】
● 海中展望塔(収容人数:24名)
部瀬名岬から沖合170m
水深5m
360度、24面ガラス窓設置
● グラス底ボート(乗船定員:36名)
白と黒のクジラ型ボート2隻
案内ガイドによる海の生態等の紹介
所要時間 約20分
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