沖縄観光地・海中展望塔とグラス底ボートのブセナ海中公園

皆さんおはようございます。
先日11月26日にシコロサンゴの植付に向けて基盤定着作業をブセナ海中公園で実施しました。

今回の基盤定着作業では、サンゴ植付関係者に加えて、
ザ・ブセナテラスさんが実施するサンゴ保全活動体験プログラム参加者の方にも作業をお手伝いいただきました。
参加者の皆さんにとって初めての経験のため、サンゴ苗の固定に苦戦していましたが、
作業後半では、スムーズに作業を行うことができていました。

使用したシコロサンゴの親株は、昨年度に引き続き読谷村にある海の種さんから分けていただきました。

しばらくの間は、シコロサンゴが基盤に活着するのを見守り、活着を確認し、来年2月下旬以降での植付を予定しています。

～ブセナ海中公園でのサンゴ植付について～
ブセナ海中公園50周年記念事業として、サンゴ植付の取り組みを実施しており、2021年にサンゴの植付を実施しました。
2022年度より、アラムコ・アジア・ジャパン株式会社による沖縄県サンゴ礁保全推進協議会からのサンゴ植付に関する助成支援を受け、取り組みを実施しています。
沖縄の重要な観光資源の１つである「海」をサンゴの保全再生を通して守りながら、沖縄の海の魅了を観光客の皆さんにお伝えしていきます。

皆さんおはようございます。
令和5年度に植え付けしたシコロサンゴのモニタリングを先日10月22日に実施しました。
今回のモニタリングでは、シコロサンゴ（植付から6ヶ月後）を中心にモニタリングを行い、
生育状況は以下の通りとなります。

令和5年度植付　シコロサンゴ　　　5群体生存／22群体中（生存率22％）

今回のモニタリングでは、前回7月実施したモニタリング（植付から3ヶ月後）に比べて、
確認できた群体数は減少しており、波浪等の影響で着床具から群体が無くなっているものや、
死滅して藻が生えているものが確認されました。

今後台風等の影響は少なくなると考えられ、現在生存している群体が成長していくことを見守っていきます。

～ブセナ海中公園でのサンゴ植付について～
ブセナ海中公園50周年記念事業として、サンゴ植付の取り組みを実施しており、
2021年にサンゴの植付を実施しました。
2022年度からは、アラムコ・アジア・ジャパン株式会社による
沖縄県サンゴ礁保全推進協議会からのサンゴ植付に関する助成支援を受け、
取り組みを実施しております。
沖縄の重要な観光資源の１つである「海」をサンゴの保全再生を通して守りながら、
沖縄の海の魅了を観光客の皆さんにお伝えしていきます。

皆さんおはようございます。
本日もブセナ海中公園海中展望塔とグラスボートともに
朝から営業しております。

グラスボートは始発便（9：10便）から
にごりなし（良好）で運航しており、
ご利用予定の方はお早めにご利用ください。
※海況の変化より海の透明度や運航状況は、
変更となる可能性がありますので、ご了承ください。

本日の海の様子とグラスボート（ポケモン号）の出航の様子を
皆さんにもお裾分けしますね。
それでは皆さんのご利用をお待ちしております！

皆さんおはようございます。
来週12日（月）が振替休日のため3連休で、
お盆休みも入れると長期のお休みの方もいらっしゃるかと思います。

本日もブセナ海中公園海中展望塔・グラスボートともに
朝から営業しております。
朝ビーチハウスでブセナ海中公園周辺の海の様子を見たのですが、
波がとても穏やかで、これぞ、「ベタ凪！」と言った様子でした。
（勝手にナギナギと名付けてみました！）

本日グラスボートは珍しくにごりなし（良好）でご案内しており、
このナギナギの海の景色を見て、グラスボートから海中の様子を覗いてみませんか？
※急な天候や海況の変化により見え方や揺れ具合が変わる可能性がありますので、
ブセナ海中公園WEBページより運航状況をご確認ください。

https://www.busena-marinepark.com/

本日も皆さんのご利用をお待ちしております。

皆さんおはようございます。
本日ブセナ海中公園では、小人料金無料キャンペーンは実施します。
こちらのキャンペーンは、ブセナ海中公園を管理・運営する
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー（OCVB）の前身の
「沖縄観光協会」が1954年に設立され、今年で70周年を迎えるため、
その記念となるキャンペーンとなります。

本日8月8日限定で、小人料金を無料でご案内しますので、
この機会に是非ブセナ海中公園をご利用ください。
※8月8日は、海中展望塔の開業日となり、海中展望塔は54歳になりました！

企画名：子どもとGO！GO！ブセナ海中公園小人料金無料キャンペーン
日　時：令和6年8月8日(木)　※8月8日当日限定
内　容：海中展望塔、グラスボートの小人料金無料にてご案内
海中展望塔　　小人通常料金530円→無料
グラスボート　小人通常料金780円→無料
セット(海中展望塔/グラスボート)
小人通常料金1,050円→無料

※小人は4歳から中学生（15歳）までとなります。
※小人のみでのご利用はできませんので、必ず大人も一緒にご利用ください。
※当施設外での大人の利用料金は、購入先にお問い合わせください。
※当日は混雑が予想され、待ち時間が発生する場合がございます。
※当日の営業状況等については、ブセナ海中公園WEBページをご確認ください。
https://www.busena-marinepark.com/

ブセナ海中公園とザ・ブセナテラスは、先月7月14日（日）にブセナビーチで「タマンの稚魚放流イベント」を
開催しました。

タマンの稚魚放流イベントは、観光客や地元の幼稚園児、小学生をはじめとした親子を招待し、
毎年「海の日」に合わせて実施しており、今年で13回目の開催となります。

イベントの冒頭では、タマンや危険生物の説明や救命救急の説明を行いました。
また、サンゴについての説明とブセナ海中公園で実施しているサンゴの植付活動の取り組みについても紹介しました。
救急救急の説明では、海上保安署職員によるライフジャケット着用の説明も併せて行い、
参加した子どもたちはとても熱心に説明を聞いていました。

その後、メインイベントのタマンの稚魚放流イベントを行い、
タマンの稚魚を参加者に配布し、稚魚を放流しました。
参加した子どもたちは「タマンさんいってらっしゃい！頑張れー！」と言って、
タマンの稚魚を見送っていました。

ブセナ海中公園では、グラスボート及び海中展望塔の運営を通して、
本県の観光資源である海の豊かさを今後も県内外の観光客や県民の皆さんに伝えていきます。

皆さんおはようございます。
8月に入り、夏真っただ中で暑い日が続いていますね。
日中は気温が高く、日差しも強いため
外出される際には熱中症対策を気を付けたいところです。

さて本日ブセナ海中公園海中展望塔とグラスボートともに朝から営業しています。
※お昼ごろから風や波の影響でグラスボートの運航状況が変わる可能性があり、
ご利用予定の方は、運航状況をご確認の上、お越しください。

海中展望塔の橋の上から見たグラスボートの様子を
皆さんにも今日はお裾分けです！

本日もブセナ海中公園で皆さんのご利用をお待ちしております。

皆さんおはようございます。
令和5年度に植え付けしたシコロサンゴのモニタリングを7月8日に実施しました。
今回のモニタリングでは、シコロサンゴ（植付から3ヶ月後）を中心にモニタリングを行い、
生育状況は以下の通りとなります。

令和5年度植付　シコロサンゴ　　　17群体生存／22群体中（生存率77％）

今回のモニタリングでは、前回5月実施したモニタリング（植付から1ヶ月後）から
生存率は変わらず、順調にサンゴは成長していました。
梅雨明け以降、沖縄では気温が高い日が続いていますが、
その影響もあり、海水温が高く、モニタリング当日も32℃近い海水温となっていました。

また、当日のモニタリングの状況を動画でも撮影しており、
サンゴの様子を共有します。

高い海水温がサンゴの生育に影響が出ないか気になるところです。
今後も引き続き植付したサンゴのモニタリングを実施していきます。

～ブセナ海中公園でのサンゴ植付について～
ブセナ海中公園50周年記念事業として、サンゴ植付の取り組みを実施しており、
2021年にサンゴの植付を実施しました。
2022年度からは、アラムコ・アジア・ジャパン株式会社による
沖縄県サンゴ礁保全推進協議会からのサンゴ植付に関する助成支援を受け、取り組みを実施しております。
沖縄の重要な観光資源の１つである「海」を
サンゴの保全再生を通して守りながら、沖縄の海の魅了を観光客の皆さんにお伝えしていきます。

皆さんおはようございます。
昨年令和5年度に植え付けしたサンゴのモニタリングを先月5月10日に実施しました。

今回のモニタリングでは、シコロサンゴ（植付から1ヶ月後）と
エダコモンサンゴ（植付から6ヶ月後）のモニタリングを行い、生育状況は以下の通りとなります。

令和5年度植付　エダコモンサンゴ　45群体生存／60群体中（生存率75％）
令和5年度植付　シコロサンゴ　　　17群体生存／22群体中（生存率77％）

モニタリングを実施日が大潮のマイナス干潮の時間帯と重なり、
メッシュポットで植え付けしたエダコモンサンゴの中には
メッシュポットの一部またはエダコモンサンゴの一部が水面から出ているものがあり、
マイナス干潮時には潮位がかなり下がることを確認しました。

今回のモニタリングでもGOPROを使用して記録動画を撮影しており、
動画でもサンゴの様子を共有します。

引き続き植付したサンゴのモニタリングを実施していきます。

～ブセナ海中公園でのサンゴ植付について～
ブセナ海中公園50周年記念事業としてサンゴ植付の取り組みを実施しており、2021年にサンゴの植付を実施しました。
2022年度からは、アラムコ・アジア・ジャパン株式会社による
沖縄県サンゴ礁保全推進協議会からのサンゴ植付に関する助成支援を受け、取り組みを実施しております。
沖縄の重要な観光資源の１つである「海」をサンゴの保全再生を通して守りながら、
沖縄の海の魅了を観光客の皆さんにお伝えしていきます。